白玉楼(はくぎょくろう)は、冥界に存在する広大な日本屋敷。 広さを誇張して二百由旬と自称している。
この屋敷の主人は西行寺幽々子で、庭師兼護衛役の魂魄妖夢や多数の幽霊が住んでいる。
白玉楼の広大な庭は一般公開されており、桜が大量に植えられており春になると見事なまでの桜の海が一面に広がるため、
妖怪や幽霊や人間の観光スポットにもなっている。また中庭は一般公開はされていないが、見事な枯山水になっている。
西行寺家の専属庭師兼幽々子の警護役。
彼女は2代目であり、先代は魂魄妖忌。
幽々子の剣の指南役でもあるが、基本的には庭師として扱われている。身長はやや低め。
by まめさん(豆日記)
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二刀流の剣士で、幽霊十匹分の殺傷力を持つ長刀「楼観剣」と、
人の迷いを断つ短刀「白楼剣」の二振りを操る。
『斬れぬものなど、あまりない!』 by blazeさん(ぶれいずぷろじぇくと)
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『切先に蝶が留まる程度の能力』 by ふうりんさん(ふりグリ)
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人間と幽霊のハーフであり、半人半霊という存在で、
彼女にいつもついている巨大な幽霊が彼女の幽霊側の半身である。
『』 by さん
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ストレートで真面目な性格なため、周りの者(特に幽々子)に振り回されることが多い。
師匠の言葉を真に受け、辻斬りのような真似をしてしまった事も。
by はむすたーさん(飛行世紀)
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by EGGさん(まるい足跡)
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談や肝試しや暗闇などが苦手であるが、半人半霊なので幽霊は平気である。
by 眠気に負けそうださん(まだない)
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『ちっこいみょん』 by 悠戯さん(幻想演戯)
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伝統ある西行寺家のお嬢様で、白玉楼の主の亡霊姫。
亡霊だが足はある。身長はやや高め。
1000年以上亡霊をやっているらしく、冥界に住む幽霊たちの管理者でもあるという。
『幽雅に咲かせ、墨染の桜』 by blazeさん(ぶれいずぷろじぇくと)
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元々「死霊を操る程度の能力」を持っていたが後に「死に誘う程度の能力」となり、
人を簡単に死に誘える自身の能力を疎んで「西行妖」が満開のときに自害した。
転生して再び苦しむことがないよう幽々子の死体は西行妖を封印する結界とされ、幽々子は亡霊になった。
亡霊となった後は生前のことを忘れて、死に誘うことも楽しむようになっている。
『ゆゆ様と雪見大福』 by はむすたーさん(飛行世紀)
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何でも料理に例えて話すクセがあり、特に夜雀ミスティア・ローレライとの会話は特筆ものである。
彼女のせいで白玉楼のエンゲル係数はとんでもないことになっているらしい…?
『ゆゆこがきたぞー!』 by 俺に構うな!先に逝け!さん
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