守矢の神社(もりやのじんじゃ)は、妖怪の山の上に建つ神社で、
風祝の東風谷早苗と、神様の八坂神奈子、洩矢諏訪子が住んでいる。
元々は外の世界に建っていた神社だが、風神の湖と共に幻想郷に移転、現在に至る。
表向きには神奈子の神社となっているが、実際に祀られている神様は諏訪子であり、
2人の神様の協力関係によって神社が成り立っている。
守矢の神社の風祝(かぜはふり)で、秘術を操る一族の子孫である。
奇跡を起こす程度の能力を持つ。
外の世界で信仰を得られなくなった神奈子の提案により、神社ごと幻想郷に移り住み、
博麗神社を脅して幻想郷を思い通りにしようとした、が返り討ちにあう。
その後は現人神のような特別な存在ではなく、普通の人間として生きる道を選んでいる。
『早苗ちゃんはじめて空をとぶ』 by ズミクニさん(びびっどサンダー)
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守矢の神社に祀られている蛙の姿をした神。
山の神であり、遥かな古代は「ミシャグジ様」を束ねて洩矢の王国を築き国王を務めていたが、
大和の神の1人である神奈子に侵略を受け敗北する。
by ポテトさん
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『今日から君も洩矢っ子!』 by Raiさん
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『石段ピョコピョコ』 by もりさん(山守堂-YAMAMORIDO-)
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坤(地)を創造する程度の能力を持つ。
by モトキさん(永久欠番背番号2)
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『通称・ケロちゃん』 by 大葉さん(大葉ドライヴの午後)
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早苗が祀っている神。本来は風の神であるが、紆余曲折を経て現在は山の神として祀られている。
外の世界で人間の信仰を得ることが難しくなってきたため、妖怪たちの信仰を得ようと
早苗と共に守矢の神社と湖ごと幻想郷の妖怪の山に移り住んだ。
『』 by さん
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乾(天)を創造する程度の能力を持つ。
胸につけているのは「真澄の鏡」と呼ばれる諏訪大社の宝物。
by まめさん(豆日記)
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背中にしめ縄を装着しているが、これは蛇を表している。
人々のミシャグジ様に対する恐怖に対抗するため、脱皮を繰り返す蛇の姿から再生を示しているのと同時に、
蛙を食べる生き物として諏訪子への勝利を喧伝対するという目的でもある。
by モトキさん(永久欠番背番号2)
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大昔に諏訪子が束ねていた洩矢の王国を手に入れるために侵略し、諏訪子を降伏させた経緯をもつ。
しかし祟り神であるミシャグジ様への恐怖と信仰を人々から拭い去るのは難しく、
神奈子は名前だけの新しい神を立てて、実務を諏訪子に任せて、対外的には王国の信仰を支配したように見せかけた。
by もりさん(山守堂-YAMAMORIDO-)
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しかし、その地で長い年月が経つうちに、人は科学を頼り神への信仰を忘れていった。
信仰心を求める神奈子は人間界を捨て、幻想郷の妖怪から信仰を得るという賭けに出る。
『エクスパンデッド・オンバシラ』 by 遥さん(黒帝城)
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払われた厄を集め監視し、人間に不幸が訪れないようにしている厄神。
周囲に厄を溜め込み、集めた厄は神々に渡している。
彼女はあくまで自分の周囲に厄を溜めているだけなので、彼女自身が不幸になることはないが、
彼女の近くではいかなる妖怪も人間も不幸を避けられない。
彼女の周囲に溜められた厄は、大量過ぎて素人目にも見える状態となっている。
by きんさん(きんたろ冷蔵庫)
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『回転ゴスロリ娘』 by えふかわさん
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元は流し雛であったらしい。
『』 by 君待憐愛さん(ladybug0286)
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by 丸茜さん(だんぼうる)
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『あなたとともにあれぬけれど』 by まめゆさん
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紅葉の神と豊穣の神。姉妹で幻想郷の秋を司る。
『食欲の秋』 by まっヴぉさん
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