魔神ドラ

by アンパン工房さん

のびたの運命を変えに来た魔神・銅鑼衛門。
しかし、いつも同じことの繰り返しで自分の無力さを感じ、思い悩む。
「私は彼の運命を変えることが出来ないのだろうか?」

 

おお、いい人だ!?(・∀・)

 

 

スネオ 「ねえねえ、銅鑼衛門何か空が飛べるようになる道具無いの? 何か出してよ」

銅鑼 「・・・・・・・。」

銅鑼 「・・・お前は私の力を借りずに親にでも頼めば自分で飛べるだろう?勘違いするな。
私はのびたの運命を修正しに来たのだ。道具屋などではない。私が力を貸し与えるのはのび太のみ。」

銅鑼 「・・・そうだ、やはり気が変わった。お前はいつでも飛べるように してやろう。

出でよ!『口から、タケコプターッ!』

スネオ 「ぎょへぇぇぇぇぇっ!?」

銅鑼 「どうだ?自由に飛べるようになったぞ!? ついでにその邪魔な口も封じられた。
フハハハハハハハハハハハハハ!!!!いいザマだな!」

 

ガクガク((((( ;゚Д゚)))))ブルブル



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