
「キョンの顔マネ・・・っ!!」
  
  
「キャハハハ、超ウケるんですけどぉ」
  「似てる似てる、ハハハハハハハハハハハハハハ!」
  「・・・」
  
  
「なんじゃいキョン、何面白い顔しとんねん、お前は!!」 
  「ぐはっ・・・」
  
  
「うう・・・こんな生活もう嫌だ・・・死にたい」
  
  
そんな中、長門だけはオレに対して危害を加えることはなかった。 
  長門だけは奴らと違う・・・仲間だと思うことが出来た。
  それが今にも折れそうなオレの心の支えになっていた。
  
  
(ありがとう長門・・・)
  
  
その夜
  
  
